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クリスマス小話

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しんぱち 「・・・よし、完成だ」

(☆ソリが完成した)


へいすけ 「おぉ!さすがしんぱっつぁん!力仕事だけは頼りになるー」
しんぱち 「おうよ、任せとけ!・・・って力仕事だけってなんだよ!?それじゃあ俺が他は役に立たないみたいだろうがっ!」

へいすけ 「だぁって、本当にそうじゃん!!(笑」
しんぱち 「てっめー・・・ι(`ロ´)ノコノヤロウ!!」

(2匹喧嘩中)

はじめ 「・・・。」
そうじ 「どしたの?はじめくん」
はじめ 「思ったんだが・・・これで「ぷれぜんと」とやらを届けるんだろう?」
そうじ 「そうらしいね。」

はじめ 「・・・誰がコレをひいて歩くんだ?」

そうじ・へいすけ・しんぱち 「「「・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」」」

へいすけ 「ち、力仕事はしんぱっつぁんだよなー」
しんぱち 「はぁ!?な、なななんでそうなるんだよ;;」
へいすけ 「だって、さっき "任せとけ" って言ってたのしんぱっつぁんじゃん!」
そうじ 「そうだねー。僕も聞いたよ」
しんぱち 「な・・・;;;」

はじめ 「確かに・・・」 (しんぱち//お前もかさいとうΣ(゚Д゚;))
はじめ 「体格とかを考えると、あんたしかいない(きっぱり)」

(はじめはしんぱちに止めを刺した/笑)

しんぱち 「・・・・ちょ・・・ちょっと待てって、ジャンケンとかで決めようぜ(・д・|||)!!」
はじめ 「駄目だ(キッパリ)。
     俺やへいすけじゃ任務遂行は不可能だ。やはりアンタしかいない」

(会話中)

そうじ 「はぁ、これじゃ決まらないなぁ

     ・・・・・・・・・・ん?」 (気配に敏感、沖田ヌコw)

著作権の為、一部モザイク処理中。目とかww

鹿  「・・・・・・ビクビク |д・;)ジー」

そうじ 「・・・・(゚ー゚)ニヤリ」


そして鹿(●ョッパー)は捕まった(笑




という夢だった。






小話
ちびっこたちは「サンタクロースになったっ!」と言う夢を見ている(´ω`*)

寝顔はいいよねw


【サンタ土方、プレゼントを配る】

スーーーーッ(ふすまを開ける音

土方 (・・・おっ、ちゃんと寝てるな。
     じゃあ、とっとと「ぷれぜんと」を配っちまうか)

ごそごそ (プレゼント配り中)

むにゃむにゃ・・・・

土方 (っ!! お、起きちまったか!?Σ(っ゚Д゚;)っ)


しんぱち 「・・じやんけん〜しようぜ〜・・・・・」            
へいすけ 「・・・ぱっつぁん・・・はやく・・・ソリひけ」
そうじ 「・・・しか・・・おいしい・・・」
はじめ 「・・・そうじ、それは食べれない・・・・」 


土方 (・・・・・・ね、寝言なのか;;なんつー夢を見てんだコイツら;
     特に総司2号、何食ってんだ(゚ロ゚;) 気になるじゃねぇか!)






プレゼントを配るサンタ側の妄想話

・・・嫌々言いながらも、配ってしまう・・・そんなあなたが大好きですw このお母さんめっ!(´ω`*)ムフフ(笑

↑土方さんだよ。

【・・・土方サンタが出来るまで】

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

土方ちょっとまて!なんで俺がチビども(2号’s)に物を配る「さんた」役なんだ!?・・・つか、ふ、服を脱がすのをやめろ!お前ら!!(-ー;)」

沖田 「ちょっと暴れないで下さいよ。あんまり暴れると斬っちゃいますよ?」

原田 「そうだぜ、土方さん。俺だって好き好んで男の服を脱がす趣味はねーし、むしろ嫌だ;・・・ただ、この服を大人しく着てくれればそれでいいんだ」

土方 「だから、なんで俺が「さんた」の服なんか着なきゃならねーんだ!?「さんた」って言えば、小肥りで白いもじゃ髭を生やして・・・楽しくもないのに「ほーほー」言ってるジジイだろ!そんな怪しい奴に、なんでわざわざ俺がやらなきゃなんねーんだよ!こう言うのは「くりすます」を言い出した奴がやればいいだろっ(`д´;)」

沖田 「…確かに正論だけど・・・。じゃあ何?土方さんは近藤さんに、小肥りでほーほー言ってる・・・そんな怪しい奴になれって言うの?」

土方 「…っ、それは;;Σ(゚Д゚;)」

原田  「・・・まぁ近藤さんなら・・・マジで、やりそうだけどな^^;」

土方  「・・・・・・・・・・・・・・・・・・はぁ;あぁもう、わかったよ。やればいいんだろ!(投げやり)」

沖田  「じゃあ、決まりだね。( ̄ー ̄*)ニッ 後はよろしく「さんた」さん♪・・・あ、そうだ。「ぷれぜんと」まだ用意して無いから、ちゃんと準備忘れないで下さいね」

土方 「そっからかよ!せめて、そこは準備しておけ;」

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一夜明けて・・・。各2号のプレゼントに対して、1号の反応

平助 「お、果物だ…なんか、供え物みてだなー;;」

新八 「な、肉だとっ!贅沢だな・・・って、おい!
    俺の羽織に肉の油が染みてねーか!?ガ━(゚ロ゚;)━ン!!」

斎藤 「…石田散薬か。良かったな2号(*´ー`)フッ」

沖田 「…なんで僕の2号だけ、猫じゃらし…」



以上、クリスマスの妄想話









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