【手ブロで描いた土方家 with ぬこ】
子「父さまー "これ"飼っちゃだめ?」
土方「・・・っお前!?Σ(゚Д゚;)」
土方(な、何でお前がここに居るんだ!?今日に捨てて・・・置いてきたはずなのに)
土方「・・・い」
子「い?」
土方「 今すぐ捨てて来い!んな、明らかに怪しい生物を拾ってくんじゃねぇ!! 」
子「 ガ━━━(゚ロ゚;)━━ン!! 」
土方(・・・っしまった; 2号を見たら、ついつい昔の忌まわしい記憶がよぎって強く言っちまった;;)
土方「あー、いや、その・・・わ、悪かった;怒鳴って・・・」
子「・・・(ΤロΤ;)」
子「・・・父様なんて大嫌いだぁああああ!。・゚・(*ノД`*)・゚・。 シクシク」
土方「 だ、大嫌い・・・ガΣ(゚ω゚||)ーン 」
*
*
*
子「・・・しくしく(ノД`)シクシク」
?「・・?」
?「あらら?どうして泣いてるの? ・・・あれ?そうじ君、何でここに??」
そうじ「 ・・・ちょっと・・首・・締めすぎ・・・ヤバイ・・・たすけ・・・ 」
子「・・・母さまー、父さまがこの猫飼っちゃ駄目って言ったー・・・怒られた(´;ω;`)ウッ」
千鶴「・・・父様とその猫さんはね、昔からの友達なの。でもずっと会ってなかったから、久しぶりに猫さんに会って、父様は驚いちゃったのよ(・・・と言うことにしておこう)。だから、もう一回お願いしてみましょう?今度は母さんも一緒にお願いしてあげるから。ねっ?」
そうじ(・・・無視された・・・く、くるしい・・・早く・・・気付いて・・・・・・)
子「・・・分かった」
千鶴「・・・・・・・・・! あ、その前に猫さんを離してあげないと、飼う前に死んじゃう!!Σ(゚Д゚;)」
子「!?っΣ(っ゚Д゚;)っパッ」
そうじ「たすか・・・・た・・・・ガクッ(´A`il|)」
*
*
*
土方( 嫌いきらいきらいきらいきらいきらいきらい・・・・・・・・・(-д-;)ズーン )
千鶴「・・・;歳三さん? としぞうさーん?? おーい」
土方「・・・」
千鶴「どうしよう全然聞こえてないみたい;」
そうじ「僕に任せてよ♪(* ̄ー ̄*)ニヤリッ」
千鶴「そうじ君?」
そうじ「・・・ゴソッ。」
千鶴「そ、それは!!;」
そうじ「・・・ゴホン。 裏表なきは君子の扇かな? 水音に添うてききけり川千鳥〜♪ 白牡丹月夜月夜に染めてほしーぃw 梅の花一輪咲いても梅はうめぇ(←美味的な意味で)ーvv」
土方「・・・誰だ!人の俳句を勝手に読んでんのは!!しかも微妙に文末変えやがって!!・・・はっ??あれ!?( °o°)ハッ 」
千鶴「あ、やっと気付いてくれた」
子「父様ー」
土方「?・・・俺は一体何を?・・・・・あぁ、そうだ。さっきは言いすぎて悪かった」
子「ううん。もう気にしてないのー」
土方「そうか・・・(苦笑」
千鶴「・・・それで、あの歳三さん。猫・・・そうじ君も一緒に住んでは駄目ですか?」
そうじ「・・・」
土方「駄目に決まって・・・煤v
子「・・・(´;ω;`)ウッ」
土方「・・・・・・・あー;;;」
千鶴「わ、私からもお願いします!!」
千鶴・子「 だめ(ですか)?゚+。:.゚?(´・ω・)(・ω・`)?゚.:。+゚ 」
土方「・・・///」
土方「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・はぁ、わかった。でもちゃんと面倒は見るんだぞ」
子「っ!!父さま大好きーーーー(ノ≧∀≦)ノキャー」
土方「/// だ、大好き(*´ー`) 」←さっき大嫌いといわれた人
?「ぱぱー」
土方「?」
そうじ「 ぱぱー。ありがとう大好きーーv (超棒読み) ほら、ぎゅーってしてやんよ。ぱーぱv 」
土方「誰がパパだ!! くんなっ!よるなっ!」
そうじ「ひどいっ(ノω`)シクシク(めっさ、嘘泣き)」
土方「・・・つか、句集返しやがれ!!」
そうじ「嫌だ(# ̄ー ̄#)ニヤ」
土方「このっε=ε=ε=εΣΣΣヘ(#`ω´)ノマテェ、ゴラァァァァ!」
[ ・・・終れorz ]
――――――――――――――
ありきたりな話なんですが、楽しんで下さったら幸いです